キレイモの脱毛は両わきやビキニラインの処理が痛い?

キレイモの脱毛方法はフラッシュ脱毛という方法で脱毛の施術を行っています。フラッシュ脱毛は、痛みが少なく、広範囲を短時間で処理できるという事で、人気の脱毛方法です。

 このフラッシュ脱毛と言う方法が誕生するまでは、脱毛は大変な行為でした。

 1本1本の毛を摘まみ上げて、そこに電流を流すという、途方もない時間のかかる処理を行って脱毛をしていました。もちろん電流を流すわけですから、非常に痛い方法と言えます。また、時間が掛ってしまうので、どうしても結果として、高い費用が請求されてしまいます。

 その点、痛みも少なく、短期間で完了するこのフラッシュ脱毛は人気の的になりました。

 

★フラッシュ脱毛でも痛いパーツがある

 フラッシュ脱毛でも痛みを感じてしまうパーツがある事は事実です。しかしながら、従来の電流を流す脱毛方法に比べれば、痛みなんて小さいものです。では、なぜ、痛みが無いという特徴で有名なフラッシュ脱毛に痛みを感じるケースがあるのか、説明していきます。これは、フラッシュ脱毛の脱毛手法を理解すると分かりやすく、腑に落ちます。

 フラッシュ脱毛は、皮膚表面の肌色には一切反応しない光を脱毛マシンから照射します。

この照射された光は、皮膚表面から4ミリ程度の深い位置にある。毛根にだけ反応する仕組みでできています。

 毛根部分では、毛が伸びる為に、成長していくために、毛乳頭が血管より栄養を吸収します。吸収された栄養素は、毛母細胞に運ばれます。毛母細胞では、その栄養を基に細胞分裂を繰り返します。細胞分裂を繰り返した結果、毛が伸びて、成長していきます。

 細胞分裂をする際に、毛母細胞は同時に、黒色のメラニン色素を分泌していきます。このメラニン色素は、脱毛マシンから照射された光を吸収しやすいという特徴があります。

吸収した光は、一瞬で高熱になり、毛母細胞を瞬時に破壊します。この結果、毛の成長機能がなくなり、生えてこなくなり、脱毛が成立しています。

 一瞬の痛みで、ほとんど、痛みを感じることは一般的にはありません。

 

★「両ワキ」や「ビキニライン(Vライン)」などは痛みを感じる時がある

 両ワキやビキニラインなど、アンダーヘアの毛は、痛みを感じる時があります。これは、ほかのパーツの毛と異なり、皮膚表面から深い位置に存在しているためです。これは、黒くて太い毛の特長ですが、毛根部分が他のパーツより、皮膚表面から離れており、付近に神経細胞が流れている事があり、脱毛の処置をする際に照射された光の熱を感じてしまう事があり、その結果、痛みを感じる現象につながっています。

 痛みとはいえ、従来の1本ずつ電流を流すような処理に比べれば、はるかに痛みは少ないです。よく言われる輪ゴムではじく程度の痛みです。

 この痛みは、両わきやVIOラインのようなアンダーヘアに限ったことでもありません。

 普段からカミソリや毛抜きなどで、除毛処理、つまりよく言われる自己処理を繰り返したパーツでも同様のことが言えます。両腕や、ひざ下の毛などが良く該当しますが、そういった自己処理を繰り返した結果、毛の色が濃く、太くなったパーツも毛根部分が他のパーツより深い位置にあり、痛みを感じてしまう事があります。

 毎日、自己処理をしているような人には、キレイモで採用しているフラッシュ脱毛は最適な処置方法です。自己処理を繰り返せば繰り返すほど、毛の色は濃く、太くなり、除毛後の毛穴は、黒い毛の輪切り跡が色濃く残り、最悪ブツブツが構成されて、見た目に厳しい状態になっている人も少なくないでしょう。また、皮膚にとっても物理的に悪影響です。除毛でカミソリを使用すれば、皮膚表面も削っているわけで、脱毛クリームなどで処理している場合は、皮膚表面の角質層まで溶かしているかのうせいがあり、見た目はキレイでも、繰り返せば赤い斑点のような、腫れができてきます。

 自己処理を繰り返した毛根をもちろん色は濃く、太いのが、難点と思われますが、フラッシュ脱毛からすれば、黒ければ黒いほど反応しやすいので、効率的、効果的に脱毛ができます。脱毛後は、大きく開いた毛穴も、しっかり閉じて、キメ細かい皮膚が構成されます。また、キレイモでは、ハイパースキン脱毛と言って、引き締め効果があるので、見事な美肌を作ってくれるので、お勧めな脱毛サロンと言えます。